ミカルディスという高血圧の患者さんに処方されている薬をご存知ですか?高血圧だけではなく、糖尿病の改善や腎臓障害を持っている人にも効果があるとされている薬です。こんな特徴をもちながらも、もちろん、副作用は派生する可能性があるとされています。ミカルディスという薬の効果を副作用を見ていきましょう。

ミカルディス服用後の注意点のまとめ

ミカルディスは血圧を下げる薬として広く使われていますが、どんなに良い薬でも使用する上では様々な注意点があります。
それを理解しないまま使うと思わぬトラブルに見舞われる危険性があるので、しっかりと理解を深めておきましょう。

高血圧治療薬のミカルディスを服用する歳の注意点ですが、まず高い場所での作業や車の運転を始めとする危険を伴う機会の操作を控える必要があります。
その理由は血圧が低下してめまいやふらつきが生じる可能性があるからで、大きな事故につながる危険性があります。
次に近いうちに手術の予定がある人は必ずミカルディスを服用中であることを主治医に伝えるようにしてください。
これは手術で使う麻酔によって急激に血圧が下がる危険性があるからです。

食事に関しても気を付ける必要がある部分があります。
食後に服用をするよう指示があった場合には必ず食後に服用するようにしてください。
その理由は空腹時に服用すると血中濃度が高くなって、めまいやふらつき・頭痛などを症状が現れることがあるからです。
女性で妊娠中や妊娠している可能性がある場合は、必ず主治医に相談して服用するようにしてください。
これは妊娠している時に服用した場合、胎児や新生児に悪影響を及ぼす危険性があるからで、具体的には胎児・新生児の奇形や死亡などの報告がされています。

妊娠中の人の他にも服用をしてはならない人がいますので、該当する人は服用しないようにしましょう。
まず、ミカルディスの成分に対してアレルギーがある人は避けた方が良いので、これは主治医と相談して判断してください。
さらに胆汁の分泌が極めて悪い患者さんや、または重篤な肝障害のある患者さんの場合は、血圧を下げる作用が過度に現れて危険な状態に陥る可能性があるので避けましょう。

ちなみに外国において肝障害患者さんがミカルディスの服用をした際に、血中濃度が約3倍から4.5倍まで上昇したとの報告があります。

ミカルディスは食事の影響を受けやすいので注意

ミカルディスは高血圧の治療薬として高い注目を集めているものであり、近年では頻繁にもちいられるようになってきた薬です。
特に糖尿病を患っている人や糖尿病のリスクがある患者の場合には、第一選択肢として使用されることが多くなっているでしょう。

血圧が下がり過ぎてしまうことによりめまいやふらつき、体のだるさなどを感じるケースがあり得ます。
このような症状を感じやすい場合には、血圧を測定し下がり過ぎていないかどうかを確認する必要があるでしょう。
もしもミカルディスが効きすぎて血圧があまりにも下がるようであれば減量が必要となる可能性が高いです。

高血圧症の治療に用いられているミカルディスは、継続して服用し続けることが大切です。
ミカルディスは特に食事の影響を大きく受ける薬であり、もしも空腹時に投与した場合には、食事後に投与された時の血中濃度が高くなると報告されています。
患者の症状によってミカルディスを食前に飲むか食後に飲むかを判断することとなりますが、医師から食後に飲むように指導されている場合には、空腹時にミカルディスを服用することは避けなければなりません。

薬の血中濃度が上がり過ぎ、血圧が下がり過ぎてしまう可能性があることが理由です。
もしもミカルディスを飲み忘れてしまった場合には、気がついた時点で服用してもかまいません。
しかし食後に服用するように医師から指示されている場合には、飲み忘れに気が付いた場合には軽食などの食べ物を食べてから摂取するように気を付けましょう。
飲み忘れたからと言って一度に2回分の薬を服用することは絶対にしてはなりません。

血圧を下げる薬の多くはグレープフルーツとの併用は避けるように指示されることが多いでしょう。
しかしミカルディスはグレープフルーツの摂取については特に問題はありません。